美肌の作り方

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美肌とは?

今まで私は、「うわ〜この人すっごいお肌キレイだなあ!」という女の子に、31年間生きてきて二人だけ出会ったことがあります。
高校の時の同級生のK子ちゃんと、成人してから出会った年下のA実ちゃん。
K子ちゃんはファンデーションが薄付きでもすごくきれいに乗っていて、もともとの肌もキメが細かくてきれいなんだろうなぁという感じで、A実ちゃんは毎日すっぴんなのに「どこのファンデーションを使っているの?」というぐらい肌がきめ細かくてキレイでした。

二人の共通点は、
  • 色白
  • お肌のキメが細かい
  • 毛穴レス

美肌、美肌と巷ではよく聞きますが、美肌とはどのような状態のお肌を「美肌」というのでしょうか?
そういわれてみれば、なんとなく美肌という言葉を使っていますが、その定義を考えたことはなかったなぁ。
ということで、美肌の定義を考えてみました。

私が考える「美肌の3大要素」

美肌とは、読んで字のごとく「美しいお肌」のこと。
街を歩いている時、パっとみて「あの人きれいだな、美人さんだな」と思うのと同じように、お肌のきれいな「美肌さん」もこの世には存在しています。

美意識や価値観が一人ひとり違うように、美肌の定義も一人ひとり、考える人によって違うのかもしれませんが、ここではおそらくほとんどの人が考えるであろう美肌の定義を考えてみました。

色白(美白)であること
「色白は七難隠す」とはよく昔から言ったものですが、色白であるだけでもお肌がきれいに、そして美人さんに見えるようなところってあると思いませんか?

この人キレイだなぁ、と思う女優さんや芸能人をパッと思い浮かべてください。
一番最初に浮かんだその女優さん(芸能人)は、色白ではありませんか?

もちろん、人間には両親やご先祖様からの遺伝でもともとのお肌の色が白い、黒い、いろいろありますので、決して色黒の人が美人じゃないと言っているわけではありません。
自分は色黒だから美肌じゃない、なんて思わないでくださいね。

まず、ここで言う色白、美白というのは、決して「生まれつきの肌の色が白い人」だけを指すのではありません。
もちろん自黒の美人さんだってたくさんいます。
中村アンさんなんかがそうですよね。

たとえお肌が真っ白に白くなくたっていいんです、透明感があれば!

この「透明感」というのが大事で、どれだけもともとの色白さんでも、疲れやお手入れをさぼってお肌がくすんでいたり大きなシミがたくさんあれば、それは「色白」でも「美白」ではないですよね。

逆に元のお肌があまり白くない、標準〜色黒さんのお肌でも、くすみのない健康なお肌であればそれだけで透明感があり、肌が美しく見えると思いませんか?

なので、色黒さんもお肌の色では悩まないでください。
悩む必要はありません。
お肌の色(メラニン色素が濃い、薄い)は、あなたのご両親やそのご先祖様から、何代も何代も受けついた遺伝子情報なのですから、それはあなたの個性、歴史として、誇りを持つべきものです。

お肌のキメが細かい
冒頭でも述べたように、私の美肌の友人K子ちゃんもA実ちゃんも、二人ともお肌のキメがとても細かく、鼻の毛穴などもほとんど目立たないほど毛穴レスのきれいなお肌でした。
お肌のキメが細かく整っていることで、お肌がムチムチふわふわに見えますよね。
そして毛穴が目立たない、これは毛穴の角栓や黒ずみに日々悩んでいる人にとってはとても羨ましいですよね。

油浮きがほとんどない
私の美肌の友人2人とも、ほとんど油が浮いておらずTゾーンもテカテカしてはいませんでした。
これもオイリー肌の私にとってはとても羨ましかったです。


と、このように挙げた3つの項目がそろった人のことを「お肌キレイだなぁ」と私は思っています。
あなたの周りの美肌さんと比べてみて、いかがでしょうか?

美肌になるための生活習慣

美肌を手に入れるためには、まず「規則正しい生活をする」これが一番でしょう。
いくら早起きをしても夜更かしをしているとお肌も心も荒れていく一方です。

夜10時から深夜2時の間が「お肌のゴールデンタイム」と言われていて、この時間帯にお肌の再生(ターンオーバー)を促すホルモンの分泌がピークになるのだそうです。
このゴールデンタイムの間に質の良い睡眠がとれていることが美肌づくりの大前提と言えます。

いくら基礎化粧品でお肌のお手入れをがんばっても、いくら高いメイク用品を使っても、毎日の睡眠の質が悪ければそれらは全く意味がありません。
ですので、夜10時というと寝るにはまだ早い気もしますが、本気で美肌を手に入れたいのであれば、ただただがんばって10時に寝ましょう。
早寝早起きは三文の得とは言いますが、三文どころか美肌まで手に入りますよ。

美肌を作る食べ物

美肌を手に入れるためには、バランスの良い食生活を心掛けることも大切になってきます。
特に美肌づくりに良いとされる食べ物はたくさんありますが、それを一つ一つすべて覚えておきながらスーパーで買い物をするなんてことはなかなか大変です。
ですが覚え方のコツが実はあって、

まごわ(は)やさしい

というフレーズを覚えておけば、とりあえずは問題ありません。

「まごわ(は)やさしい」とは何のことなのでしょう?
これは、お肌に良い食べ物の頭文字をならべたものです。

  • ま=豆類(豆腐、お味噌、豆乳、納豆などの「豆」がつくもの)
  • ご=ごま(セサミんが老化現象に歯止めをかけてくれる)
  • わ=わかめ(昆布や海苔などの海藻類もOK。ミネラルが新陳代謝を促進)
  • や=野菜(緑黄色野菜がのぞましい)
  • さ=魚(カルシウムたっぷりの小魚がGOOD!)
  • し=しいたけ(きのこ類全般OK!食物繊維でお通じが良くなります)
  • い=イモ類(サツマイモ、ジャガイモ、サトイモなんでもOK)

「まごわ(は)やさしい」と覚えておけば、食材をスーパーに買いに行く時に難なく美肌に良い食材をピックアップできそうではないですか?
これらの食品は栄養価も高く中には食物繊維が豊富なものも多いので、便秘解消などの効果も得られ、老廃物が体内に蓄積しづらくなり、その結果として美肌へと導いてくれるのです。

美肌のためのスキンケア

とにかくキレイなお肌をゲットしたい!と思い立ったとき、とりあえずスキンケア用品を見直してみようと思う女性は多いと思います。
もちろん基礎化粧品にこだわることはとても良いことです。
美意識がとても高いですよね。

でもいくら高いスキンケア商品を買ったって、自分のお肌に合っていないとお金をドブに捨てているようなものです。
基礎化粧品って結構高いものが多いですよね。
プチプラの比較的安い化粧水などもあったりしますが(100均でも売っていますね)、安すぎるのも逆に不安でしょう。

テカりは乾燥が原因!?

脂性肌さん、混合肌さん、いずれの場合もお肌全体がテカったりTゾーンなどが部分的にテカったりしますが、これはただ脂っぽい肌質だから脂が普通肌の人に比べてたくさん浮いているというわけではなく、たいていその脂浮きの原因は、「乾燥」なのです。
え!私脂性なのに乾燥!?と思った方、意外だったでしょう。

お肌が乾燥しすぎるとお肌はその乾燥をどうにか自力で潤そうとします。
そこでお肌が自分自身を潤すために出すものは何でしょうか?
水分ではありません。
脂分なんです。

乾燥しているところに脂をどんどん分泌させて、その脂分で乾燥を穴埋めしようとするのです。
その脂を、あぶらとり紙で一生懸命取ったところで、あぶらを吸い取られ困ったお肌はさらにがんばって脂を分泌します。
本来必要のなかったはずの量の脂を、余分に出すことになり、それが「脂浮き」や「テカり」の原因となるのです。

ですから、自分は脂性肌だからと気にしすぎるあまり過剰にあぶらとり紙などで脂をオフすることはおすすめしません。
ちょっと物足りないように感じますが、お昼のメイク直しの時間にティッシュでちょっとオフする程度がよいでしょう。

お肌の油分をオフしすぎないこと、そして洗顔をしてお肌をキレイにした後は乾燥しないようにしっかり保湿をすることが脂浮きナシのすっきり美肌への1ステップです。

究極のスキンケアは「なにもしないこと」?

少し強引ではありますが、「肌断食」って聞いたことがありますか?
洗顔はぬるま湯か水だけで済ませ(お化粧を落とすときや夜のみ洗顔フォームや石鹸を使用)、そのあと基礎化粧品などを一切お肌に入れないというスキンケア方法です。

これはアトピー肌の人は逆に肌荒れが怖いのでやめておいたほうが良いかもしれませんが、肌断食はお肌の自然治癒力を引き出すということが目的のスキンケアです。
化粧水や美容液を一切お肌に取り入れないことで、お肌が自然と自分の力で潤うようになりお肌も強くなるというものです。

化粧水や美容液の力を借りなくてもお肌が自分で潤いを保てるようになるので、何もしなくてもお肌の水分バランスがとれてきます。
その結果、テカテカ脂性肌だった人は脂浮きが少なくなり普通肌に、そしてカサカサ乾燥肌だった人はお肌が勝手に潤うようになりこちらもまた自然と普通肌になっていきます。

最初のうちは化粧水などをまったく塗らないとお肌がつっぱってつらいので、どうしてもしんどい時だけ、ワセリンを少量だけ塗って保湿すればOKです。

実は私も数年前から肌断食をしています。
おかげですっぴん肌は皮膚が薄く毛細血管の血液がよく見えて赤ら顔でしたが、それがマシになりました。
そして脂浮きも少なくなり、毛穴などもだいぶ目立ちにくくなってきましたよ。

何よりもお風呂あがりに時間と格闘しながらスキンケアする必要もないし基礎化粧品を一切買わなくなったので浮いたお金でほかの物が買えるようになりました。
興味のある方はぜひ「肌断食」で調べてみてくださいね。